日記・ブログ

icon TODAYも煩悩無尽誓願断



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館山若潮マラソンエントリー


11月30日


このままでは、体重がやばいと思って、1月30日の若潮マラソンにエントリーを決意。二年連続ですね。ホントはこの日はTOEICを受ける予定だったけど、3月13日に延ばすことにしました。


レースに出るということで、強制的に走る契機をつくらなくては。料理は精進とは無縁なものばかりだけど、気持ちだけでも精進ということで。


しかし、「バカール」はホントにリーズナブルで美味しいと思う。白子のムニエルにはやられた。2キロリバウンド・・・南無阿弥陀仏。



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教区霜月会


11月29日


29日は、加とさんの影向寺さんで、教区霜月会。2時スタートのところ、ジムで走ってから(5キロ)と思ったら、なんのかんので1時間遅刻。前日の反省もあって、懇親会ではウーロン茶しか飲まず。


午後、携帯に最近一押しの松濤の「バカール」というフレンチから、29日と30日にキャンセルがあるとのお知らせメール。早速チカーノと協議。30日の18時30分を予約。


来ぞーも連れていくことに。しかし、フレンチ→焼鳥→フレンチか、12月を前にして、既にエンジン全開、大丈夫かな。


その後溝の口の「串工房」へ。奥村くん、塚ちゃんとがん飲み。もちをベーコンで巻いた串工房焼き7本くらい食べる。角ハイボール7~10杯くらいだろうか、いつも通りいっぱい飲んで食べる。まあ、太るわけだな。


ということで、今日は夜まで何も食べない決意。9キロ走る。4日の学会発表の準備にあけくれる。



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断食明け


11月28日


28日の午前九時をもって、無事断食行遂行。丸6日間、水分だけで体重7.2キロ減。かなり軽くなったけど、理想の体重までは、あと同じくらいの減量が必要。ようやくスタート地点にたったということか。


しかし、断食あけの当日の夜、いきなりカウンターフレンチ。以前から近くなので行きたかった「ビストロエビス」へ。いつもの三倍はよく噛む。ワインは控えるつもりが、結局ボトル一本あける。夜中、苦しむ。あたりまえか。真夜中10キロの懺悔走。



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断食修行


11月26日


多方面より苦情、お叱りがあいつぎ、ブログやめてました。というのは真っ赤な嘘で、単なる長期さぼりです。飽きてしまっただけです。飽きやすいんです。異様に。集中力ないんです、未来並みに。すみません。


22日午前9時より、断食修行を始めて4日と3時間。力、入んないっす。


4日に学会の発表があるというのに、頭働かず、かなりピンチ。てか、断食やめればいいだけなんですけど・・・


体重が、尋常ならざる領域をはるかに超えて、法事中の正座はいうまでもなく、日々の生活にも支障をきたすレベルになって数ヶ月。本来は、22日から成田山の断食修行道場に入堂(22日~28日 6泊7日の一番長いコース。期間中口にできるのは水だけ。 詳細は成田山のホームページから見ることできます。興味ないと思いますが)する予定でした。予約も、比叡山での結集のときしてたんですけどね。


しかし、大変にお世話になっていました檀家さんがお亡くなりになり、急遽、キャンセル。自宅で断食を決行しているわけです。諸般の事情(てか、12月1日の「仏青忘年会in箱根」に始まるおつきあいがつまっていて、この22日~28日しか、あいていないってだけなんですが・・・)で、いましかないのです。

断食すると、腕がだるい。立ちくらみがする。やたら眠い。ため息ばかりでる。カレンダーに×印つけるのだけが唯一の喜びという日々になります。


断食始めたら、法務が忙しくなったというか、断食行かないってことになったんで、住職に仕事おしつけられたって感じですが、水曜日のお通夜、木曜日の埋葬の法要、いずれも食事のお誘いがあったにもかかわらず、断食を理由にお断り。申し訳なかったです。


激太りの原因は、飲む量はかわらないのに、走る日数と距離が激減したことだと思います。先月から、走行距離を増やしてますが、なかなか体重が戻らないので、断食という荒療治に挑むことになった次第です。


また、ブログ再開です。12月1日、また托鉢があります。そういえば、去年も意味ねーのに、みたいなこと書いた気がするな。托鉢自体、悪いことではないけど、全国一斉托鉢とかいって、坊さんが30人近く並んで、だみ声張り上げてる姿は異様というか、威圧感しかない。にもかかわらず、浄財を棄捨してくれる方はいらっしゃる。考えさせられます。


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