日記・ブログ

icon TODAYも煩悩無尽誓願断



2009年 11月 *12月-

 

2010年 1月- *2月- *3月- *11月*12月



自己嫌悪


2010年3月7日(日)


法事四座。


今日は目黒で「ラーメン二郎」で小の野菜からめを食べて、夜は「イエローカンパニー」。一人寂しく電話して、スープカレーの持ち帰りを予約。雨が降ってたので車に乗って取りに行く。牛すじ&ベジタブル。チキンにしときゃよかった。牛すじって好きじゃないし、まじ固すぎ・・・


しかしラーメンとカレーって、やばいでしょ、この組み合わせは。ダイエットの最大の敵。この二つを食べてたらまず、痩せられないんだよな。


てか、明日から気合いれて減量作戦だ!っていう前日は、最後だからあれもこれも食べておかなきゃって感じになるけど、だからってね。大して空腹じゃないのに、ノルマみたいな感じて食べてしまった。誰かとめてくれたらいいんだけど、誰もいねーしな。


雨降ってて走れないし・・・やば、足首が痛い。デブの兆候だ、間違いない・・・とりあえず明日からサブウェイダイエットしよ。効果あんのかな、あれって。


▲このページの先頭へ


モーホー飲み


2010年3月4日(木)


藤沢橋近くの斎場でご葬儀。配偶者を亡くす喪失感について考えさせられる。


近しい人の死というのは悲しいものである。もっとも誰を失ったかによって、あるいは故人の年齢、亡くなり方によって、その悲しみの大きさや質は異なってくるのではないだろうか。


両親、配偶者、祖父母、兄弟姉妹、親友、そしてあってはならないけれど、子ども・・・あるいは天寿を全うしての最期、働き盛りの年齢での非業の死、長い闘病生活を末の死、不慮の事故死、自殺・・・一口に死といっても、一つとして同じものはない。それぞれに、さまざまな背景、物語がそこにはある。


僕らは、このように自力ではどうにもならない、いろんなかたちの死に直面して、悲しみ、とまどい、途方にくれているご遺族を前にして、儀式を執行する。いうまでもないことだけれども、僕らは、たとえ檀家さんといえども、個々の葬儀において、故人の生前の情報、ご遺族の故人への想いやこれまでのリアルな関係を必ずしも(というかほとんどの場合)具さに知っているわけではない。


にもかかわらず、僕らは、その「死」を媒介として、ご遺族になんらかのメッセージ(という言い方は少し御幣があるかもしれないが)を伝えることが求められる(というか少なくとも、僕はそれが葬儀の場における僕らの役割の一つであると考える・・・うまくできているかは心もとないし、それが恐れ多いことや反対意見があるということは、もちろん承知したうえで・・・)。


あるいは、僕らにできることは、通夜や葬儀の場で一生懸命心をこめてお経を読誦し、ご遺族の悲しみを共有し、時に一緒に涙することが求められているだけかもしれない。というか、それが一般的にイメージされる心ある坊さんのあるべき姿なのかもしれない(現実問題、泣くのはともかく、拝むしかできないともいえるけど)。


ただ、死について、生きることについて(あるいは老い・病という「苦」全般について)、人々の心の奥に届くような発信ができるようになりたいし、なれなきゃ詐欺だよなって思う。より深い智慧と、巧みな方便力を身につけられるように、日々精進しなければならないのだ・・・


というようなことをあれこれ考え、夜は、塚ちゃんと精進(in恵比寿&白金)。


塚ちゃんが20分遅れ、僕が25分遅れといういつもながらのモーホー的な遅刻攻めの末、なんとかおちあう。今日は、店が決まってなかったので、とりあえず「こんや」へ。恵比寿駅から、迷いながらかなり歩く。


僕は、ロールキャベツってそんなに好きなわけじゃないけど、先日、テレビのグルメ番組で紹介されていたが美味しそうだったので、メニューにみつけて注文する。これは、白味噌仕立てでかなりグッド。


以前、行ったときの印象があまりよくなかったのでこのセレクトには躊躇があったけど、まあグルメの塚ちゃんも、とりあえず満足していたようだったので、モーホー的にはよかったっす。


で、もう一軒いっときますかということで、白金のスペインバルへ。以前ここに行ったとき、塚ちゃんは車だったので、酒が飲めませんでした。ということでリベンジの意味もあったんだけど、可もなく不可もなくかな。店は広くなっていたので、繁盛しているんだろうけど・・・


僕は、スペイン料理は、食べログの評価は異様に低いけど、フィデワが食べられる「pio」が好きです。


▲このページの先頭へ


宗典編纂所合宿


2010年3月3日(水)


毎年恒例の宗典編纂所の合宿。天台宗辞典のカード取り。


正直、作業自体より、秋田先生の話がおもしろくてその印象しか残っていない。今さらながら、秋田先生の頭の良さと、勉強量に驚かされた・・・


▲このページの先頭へ


フットサル


2010年3月1日(月)


朝一(起床後20分後には映画館にいた)で、サンドラブロック主演「しあわせの隠れ場所」観覧。これは実話だから、サンドラが演じた女性は実在するわけだけど、こういう人、日本ではまず考えられないと思う。キリスト教に根ざした行動力、パワーなのか、いずれにせよ、一見の価値はあると思う。


中華そば「すずらん」で豚角煮つけそば(平打ち麺)を食べる。うまいけど、食べにくかった。


三時から、横浜の旭スポーツセンターで高野山vs比叡山の山猿フットサル・・・さむっ・・・


一時間遅刻。4試合(ぼくは3試合)して、予選二勝一分。決勝は2-0で勝ち、優勝。


終わって「あみ焼き屋」という二俣川駅近く、厚木街道沿いのファミレススタイルの焼肉屋で懇親会。コメント・・・しようがないですよね。


飯沼君に溝口まで送ってもらう。ついたところで、車は代行にするので飲みませんかということになり、いつも行く日吉の焼鳥屋の溝口店へ。


ハイボール。やる気を鼓舞させられる話が出来て、かなり楽しかった。


悪魔の呼び出し電話するも、すぐ電話に出られないコールとなって留守電へ・・・着信名をながめつつ、やり過ごす顔が目に浮かぶ。


▲このページの先頭へ