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仏教情報センターの仏教ホスピスの会


2010年2月15日(月)


日 時:平成22年2月25日(木)午後1時30分~4時30分


会 場:臨済宗泊船軒(お寺です) 荒川区荒川7-17-2(地下鉄千代田線「町屋」出口2から2分)


お話し:1時30分~2時30分「葬儀式にみる不易流行と死後の安心(あんじん)について」


語り合い:2時30分~4時30分(参加者、講師、僧侶が環になって)


費 用:500円


講 師:本間孝継 天台宗観音寺副住職
   仏教情報センター相談員・大正大学綜合佛教研究所研究員


佐々木悦子
   大和証券勤務等を経て現在NPO法人ライフデザイン研究所専務理事 テーマ:「葬儀式にみる不易流行と死後の安心(あんじん)について」 「不易流行」とは俳諧用語であるが、葬儀式のトレンドにも通ずるところはないか。近年急増中のいわゆる直葬や、初七日は無論四十九日まで式中に繰りこむ等、法式作法の省略・簡素化の傾向が著しい。儀式を手段、死後の安心を目的としたとき、形式面の簡略化と人々の心の安穏はどうリンクするのか。現場の最前線にいる二人が、僧俗別個の視点から該問題について考えてみたいと思います。


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